感情について思うこと
みなさん、こんばんは。
非国民的お耳の恋人こと おねむりん倫理です。
さあ、始めていきましょう。編集後記!
放送後記か、編集後記か いつもぐだぐだ。
その①です!
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# 14 祝儀!おねむりんラジオ
公開日: 2022年12月11(日)
おしながき
🌟あちあち!お怒りん倫理😠💢
🌟出張!おねむP研究所
🌟天気予報&地震対策
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https://u8kv3.app.goo.gl/HxrrJ
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密着おねラジから(たぶん)始まった新コーナー
あちあち!お怒りん倫理😠💢
「おねむりん倫理学会」というコーナーでは、倫理や幸せとは何かという哲学について、幸せになるためにはどうしたらいいのかという考え方を先人の言葉を用いて紹介しています。
それをしているときに、たしかにそうなんだけど、いつもいつも道徳的には考えられなくない?だって人間なんだもん(みつをさんごめんなさい)。って思ったことがきっかけなんですよね、この新コーナーができた理由は。
ふだんから、割とイライラしやすいタイプ?いろいろと気になるタイプの人間なので、ふとイライラしたり、怒りの感情が出た時に、この怒りは私のためにならない!倫理的に!哲学的に!と、その関連の寛容な人になるためには…という文献を読んで鎮めようとしています。でもさ、みんな正直、我慢したり、怒ってばっかりじゃん?この気持ち、発散した方が、いいんじゃない?っていうか、そういうあからさまに怒ってるのって一周回って面白くない?つてな感じでコーナー化に成功したのでした。
スケジュール帳に、やかんの絵を書いて、沸騰しちゃった、あちあち!冷却しよう〜っていう、怒りが現れるのを沸点に例えていろんな鎮め方を考えるの楽しそうだなと。、
はい、長くなりましたが、それの第二弾です。
第二弾では、兼ねてから興味のあった「第二感情としての怒り」を扱ってみました。調べてて思ったのが、倫理とか哲学じゃなくて、心理学の領域なんですよね。その辺は本当に素人なので、いろいろ調べてまとめてみました。うーん、これでよかったのかなとはおもいますが。
第一感情、第二感情という呼び方も
一次感情、二次感情と呼んでいたり。
第一は何々で、第二はそれ以外とか、
いろいろと不明なところが 定義がモノによって違うとか。これは沼じゃないかと思いながら漁っていました。こういう紹介コーナーでは、自分の意見ではなく、文献の内容を正確にお伝えしたいので、苦労しがちですね。でも、呼んでて、あーたしかにそういう面あるなぁとか、いやいやそれは嫌味に聞こえるぞとか、たのしかったですね、
アドラー心理学では、怒りの目的は〜とか出てきた時にはもうページ閉じましたね。
怒り…奥深い。
怒りについては、本当にさまざまな解釈があるので、怒りについてのコーナー?ネタ切れしないの?って感じがしますが、これは多分 結構ネタ切れしない気がしています。
今回のあちあちお怒りん倫理では、
そもそもの ラジオテーマが「消防・防災」だったので、当初のコーナー設定だった"沸点"を 引火点や 発火点に変えたくて、工夫してみました。
科学的なことを、人の感情や生活にあてはめて、考えるのが好きなんですよね。
火事、燃焼の原理も 似てるって考えたら、日々の悩みも少しは楽になったりしないかなって。解決しなくても、おもしろって思えたら、一歩引いて、いっぱいいっぱいにならずに歩いていけそうだなって、
今回は、燃焼理論の説明もしたかったのですが、出火原因を 敢えて 火を使わない火事の 自然発火にしてみました。自然発火の原理もすこし、我慢し続けて噴火する激怒するブチギレる感じと似ているような気がして、それっぽくしてみました。
自然発火以外にも、 火を遠ざけても反応が続く連鎖反応も、人間の中にありそうだなって思うんですよね。その温めが、ストレスの加熱であっても、親切とかの連鎖だったり、なんでも結局そうなんじゃないかなって思いますね。
人間は合理的で非合理的な生き物なので。
完全一貫性なんて鼻からないんです。
だからこそ、葛藤しているところに、人間らしさを感じる。
正直、避けられるなら避け続けたいですよね。
怒りなんて。
そこで、怒りってなんなんだ。
第一弾では 怒りは倫理的なもの。憎しみとは異なる、時間をかけて待つんじゃなくて、解決方法は機智だと。
第二弾では もっと身近に考えて、怒りは仮面を被った他の感情である、本当の感情の方をしっかりと自分はこう思っていると伝えることが大事だと。
なんでやらないの?じゃなくて、これこれこうだから、やってほしいと思っているし、約束していたのに行動してくれなくて私は悲しい、などと 私目線での発言にしよう、というアドバイス。
第三弾は どうしようかな。
まだまだ、怒りについての疑問や、発散方法についても、知りたいことがたくさんです。
調べていると、一般的には 距離を置いたら、時間を置いたり、好きなものを食べるなどを対処法としている記事が多いんですよね。まあ、そりゃそうか。
いったん頭を冷やせってか。
ただ、時間を要せないときには、やはり機智が我々の力になってくれるのではないかとおもうんですよね。せっかちん倫理なので。
逆張り感も出ていますが、余裕があれば時間置けばいいと思いますけど、わたしは 時間を置くということに頼らずに怒りと真摯に向き合いたい。
わたしが制御し難い感情が、私に助けを求めているもしくは挑戦状を出しているようにも感じるから。
怒りだけでも、かなり語れそうなくらいには、わりと普段から考えているモノだなぁと思います。
え、おねむりん倫理こんなに怒ってるの?って思われたらどうしよう。
なんというか、いやよいやよ は好きのうち
って言葉みたいな。本物のアンチは 興味なしみたいな。感情を表すということは、絶対に何かしら関心が向いてしまっているというのが悔しくて、。
前に 好きな反対は?みたいな記事を書いた気がするんですけど、それに近いですね。
☆追記
これでした↓
https://onemurinrin.hatenablog.com/entry/2021/03/11/170407
なんで、こんなことに怒りの感情を向けなきゃいけないんだ!悔しい!それだけ、気になってるってこと?
そうなってくると、諦めは本当に 残酷な感情なんだろうなと思うわけです。
だいぶ、長すぎる独り言になってしまったので、今回はこれだけで失礼します。
次回は、2個目のおねむP研究所の参考文献たちを上げる予定です。
今回のはこちら
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〜怒りの考え方〜
・交流分析について
https://embryo-nemo.com/278/
・Key session
https://magazine.keysession.jp/control-anger/
・All about
https://allabout.co.jp/gm/gc/387315/2/
・一般社団法人 日本こころカウンセリング協会
https://japan-kokoro.com/kannjyou-syurui/
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おねむりん倫理